選挙カーでの活動について
- マコト ナカノ
- 2023年3月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年4月14日
私はプロフィールでも記載している通り、民間企業に勤める会社員です。
コロナ渦で会社に行く機会は大幅に減り、平日の多くはリモートワークになりました。

日中、家にいると気になるのが固定電話の音、玄関のチャイム、そして家の外の音です。
取引先と大事な商談をしている時、私はこれらの音を本当に迷惑に感じます。
4月16日から東大和市でも選挙が始まるわけですが、リモートワーカーにとってはかなり迷惑になるのではないでしょうか。選挙カーといえば、名前を連呼するばかりでその人の考えを詳しく知れるわけではありません。擦り込み効果はあるかと思いますが・・・。

そして、子育て中の小さい赤ちゃんがいる家庭もどうでしょう?
せっかく寝かしつけた赤ちゃんが起きてしまうかもしれません。夜泣きで眠れずに昼寝をするパパママや、夜勤明けで日中寝ている方もいると思います。私も飲食店で深夜勤務をしている時はそうでした。きっと選挙カーは迷惑に感じるはずです。
ほとんどの人にとっては、ただの騒音だと感じています。

しかも選挙カー。公費が支給されます。公的に費用を負担してくれるわけです。
車の運転手や選挙スタッフの人件費も上限付きで負担してくれます。
それを知って私は驚きました。皆様はどう感じますか?
皆様にとっても数万円単位のお金は大事ですよね?
選挙で選挙カーを使うのは当たりまえ。私はそんな常識を疑い、時代に即した選挙活動を推進すべきだと思います。


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